So-net無料ブログ作成
展覧会@写真 ブログトップ

第36回 JPS 展 日本写真家協会展@東京都写真美術館、名古屋、京都、広島 [展覧会@写真]

以前ご紹介した川口新実さんが、
第36回 JPS 展 日本写真家協会展で奨励賞を受賞されたとのことで、
おめでたいってことで早速、久しぶりの東京都写真美術館へ。

第36回 JPS 展 日本写真家協会展
http://www.jps.gr.jp/events/jps/2011/exhibition.php


【会期】 2011年5月21日(土)~6月5日(日)
【会場】 東京都写真美術館 B1展示室
     
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1357.html
     〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
     TEL:03-3280-0099 / FAX:03-3280-0033 
【開館】 10~18時 (木・金曜~20時 ※6/2より夜間開館を再開)
【休館】
月曜
【料金】 一般700円/学生・65歳以上400円/高校生以下無料

【問合せ】日本写真家協会 TEL:03-3265-7453



↓ チラシ表(A3,A4共通)
第36回 JPS 展 日本写真家協会展_A4チラシ_表.jpg

↓ チラシ裏(A3)
第36回 JPS 展 日本写真家協会展_A4チラシ_裏.jpg

↓ チラシ裏(A4)
第36回 JPS 展 日本写真家協会展_A3チラシ_表左.jpg


入選作品はこちらのサイトで観ることが出来ます↓
http://www.jps.gr.jp/events/jps/2011/winner.php


展示されているアマチュアの方の写真はどれも鮮烈な印象で見応えがあり、
どれも玄人はだしだと感心していたら、プロの作品のコーナーに飾られたものは
どれも手堅くて流石…と感嘆。
動物を被写体とした作品も多く、可愛いかったり絶妙な瞬間を捉えたりしたものが多くて
楽しくて、時間がなくて駆け足になったのがとても残念だった。


そして肝心の川口さんの写真だけれど、以前個展でも展示されていた作品。
確か、その時はモノクロバージョンだったと思う。
個性豊かな作品たちの中で、そこだけ温度が違った気がした。
とても静かだった、といえるかも。
川口新実「異次元への入り口」2011JPS展・奨励賞.jpg



上記の通り、いろんなテイストの作品が楽しめる展覧会、都内ではもう今週末迄。
その後、名古屋、京都、広島の各地を巡回するので、お近くの方は宜しければ是非。

■■ 愛知展 ■■
 【会期】愛知県美術館 展示ギャラリー H・I
 【会場】2011年7月5日(火)~7月10日(日)
 【開館】10~18時(金曜~20時/最終日~17時)

■■ 京都展 ■■
 【会期】2011年8月9日(火)~8月14日(日)
 【会場】京都市美術館 別館
 【開館】9~17時(最終日~16時半)

■■ 広島展 ■■
 【会期】2011年8月30日(火)~9月4日(日)
 【会場】広島県立美術館 B1F県民ギャラリー
 【開館】9~17時(金曜~20時)


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

日本の新進作家展vol.8「出発-6人のアーティストによる旅」 @東京都写真美術館 [展覧会@写真]

日本の新進作家展vol.8「出発-6人のアーティストによる旅」 @東京都写真美術館
 http://www.syabi.com/details/sakka_vol8.html


【会場】東京都写真美術館 2階展示室
    東京都目黒区三田一丁目13番3号
    恵比寿ガーデンプレイス内
    TEL 03-3280-0099/FAX 03-3280-0033
    
http://www.syabi.com/index.shtml
【会期】2009年12月19日(土)~2010年2月7日(日)



 ■ チラシ↓
Scan_Pic0001_2.JPG  Scan_Pic0002_3.JPG

 ■ チケット↓
Scan_Pic0005_2.JPG


石川直樹、百々武、内藤さゆり、尾仲浩二、さわひらき、百瀬俊哉の各氏の
「旅」をテーマにした作品群。
モノクロの何気ない日常風景、軽やかな明るい色彩等、
それぞれの持ち味が楽しめたけど、
ダントツでよかったのがさわひらき氏の映像作品。

普段は映像作品には興味をそそられないのだけど、
≪HIDDEN TREE≫は一目見た瞬間、釘付けに。
暗い小部屋の片隅に置かれた木の机と椅子。その上に置かれた木箱の中の映像は、
ファンタスティックなモノトーンの美しい世界が繰り広げられ、
オルゴールでも聴きながらゆったりと流れる時間に身を任せるかの様な雰囲気が味わえる。
この演出もよかったけど、混雑時はどうするんだろうと少々心配に。
DVDがあれば、BGM宜しく家でかけっぱなしにしたくなった。
写真で雰囲気が伝わるだろうか。
Scan_Pic0015_2.JPG

もう1つのさわひらき氏の≪small metal gods のための music video≫は
室内を
 小さな飛行機が飛び交う作品。
飛び交う飛行機がかわいいというかなんというか、淡々としつつ、何気なく見入ってしまう。
(ANAのCMと被るな~なんてつい思ってしまったりもしたけど。)
Scan_Pic0013_2.JPG


今季の写真美術館はサルガドやブレッソンにばかり目がいきがちだったけど、
日本の若手にこんな人たちがいたんだと新鮮だった。
実はこの展覧会を観たのも、ブレッソンのついでで、
よく知らない人ばかりだけど何か聞き覚えのある名前がある様な気がするから
取り敢えず観とくかな、と軽い気持ちだったけど、あまりのよさに思わず図録を買ってしまった。

 ■ 図録↓
Scan_Pic0009_2.JPG 

ブックケースに概要と作家毎のリーフレットが入っている形状。
上はケースに入った状態。下はさわひらき氏のもの。
Scan_Pic0011_2.JPG

写真美術館の新進作家展を観たのは多分2展目だけど、
数年前の「地球の旅人」もよかったし、今後の企画がまた楽しみ。

(来週末で終わってしまうので、簡単だけど、取り急ぎ記事をup。)


nice!(2)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

マン・レイ展@ときの忘れもの&マン・レイ・イストギャラリートーク [展覧会@写真]


マン・レイ展@ギャラリー ときの忘れもの
http://www.tokinowasuremono.com/tenrankag/izen/tk0904/173.html

以前から気になっていたけれど、なかなかお邪魔する機会がなかった、
ギャラリー 「ときの忘れもの」。
今回、なんとマン・レイの写真を展示販売する上に、
マン・レイ・イストこと石原輝雄さんのギャラリートークが開催されるという。


【会期】 2009年4月3日(金)―4月25日(土)  
12:00-19:00  *日・月・祝日休廊
【会場】 ギャラリー ときの忘れもの
      http://www.tokinowasuremono.com/index.html
      〒107-0062 東京都港区南青山3-3-3 青山CUBE 1階
      tel:03-3470-2631 / fax:03-3401-1604



↓ DM
s-マン・レイ展_DM@ときの忘れもの.JPG

※展示作品の詳細をお知りになりたい方は、ときの忘れものさんのブログの
 「新着作品・イベント情報」カテゴリをご覧になって下さい。

 
http://blog.livedoor.jp/tokinowasuremono/archives/cat_1097345.html



石原さんは、マン・レイの個人コレクターであると同時に研究・出版までされているという、
目標にするにはあまりに遠すぎる存在。
詳しくは、氏のブログとサイトをどうぞ↓

 ・ブログ 「マン・レイと余白で」
  http://d.hatena.ne.jp/manrayist/

 ・サイト 「マン・レイになってしまった人
  http://www.geocities.jp/manrayist/

そんな石原さんのお話を伺う貴重な機会!と喜んだものの、
その日は既に予定が入っており、ギャラリートーク開始時間に
間に合うかどうか微妙だった為に予約を入れづらく、
当日電話で伺ったら満員とのことで肩を落としつつ、
せめて作品だけでも観られたら、とギャラリーに向かったところ、
知り合いのTさんにばったり会い、御一緒させて頂いた。
(Tさん、有難うございました。)

s-DSCN7544.JPG

ギャラリーは、概観は銀色の箱といった感じで洒落ているけれど、
中に入ると木の雰囲気がやさしい、アットホームなこじんまりした空間。
会場雰囲気がちょっと上手く撮れず、無念。
s-DSCN7555.JPG  s-DSCN7549.JPG
さり気なく、右の写真の壁にかかった作品の下に、「贈り物」が。


お話は、マン・レイの解説といった堅苦しいものではなく、
日本で開かれたマン・レイ関連の展覧会DMを多数お持ちになり、
作品との出会いや妻ジュリエットの思い出、コレクションの苦労話等々、
思い出や思い入れを沢山を聴かせて頂いた。

印象に残ったことはいくつか挙げたいのだけど、色々なエピソードがあるので
うまくコンパクトにまとめるのが難しい・・・。
一言でいえば、マン・レイに対する愛の深さ故の理解の深さ、が伝わってきた。

色々な話題の中で特に共感出来たのは、紙媒体へのこだわり。
DMは切手に消印があるのが人の手を伝ってきた感があってよい、
料金後納のスタンプでは味気ない、というには同感。
やはり自分も紙媒体が好きで、同じ作品のポスターでも、
単なる作品のコピーである観賞用ポスターよりも、
展覧会ポスターというものの方にそそられるので。
レアものに弱い性格というのもあるけれど、
その展覧会の思い出がそこに記録されている様なものだから。
その時々のデザインを観るのもまた楽しかったりするし。
(しかし氏の様にそれらを丁寧に保管していない己を反省。)


そしてまた、なんと今回の為にお手製のリーフレットを用意して配布され、
リーフレットに収録したマン・レイの肉声まで聴かせて頂き、
 s-マン・レイ展ギャラリートーク_リーフレット@ときの忘れもの.JPG

更に以前開かれた個展のDMまでお土産に頂いてしまった。
 s-カフェ・マン・レイ_DM.JPG


トーク後は、氏を囲んで歓談。場所を変えてさらに歓談。
楽しい一時を過ごさせて頂いた。
初めて氏のことを知った、5年前のHOUSE OF SHISEIDOにて
開かれた「マン・レイ展 ーまなざしの贈り物」展以来、
お目にかかれる日がこようとは思ってもいなかったので、
貴重な機会を得られた幸運をしみじみ噛み締めた。
石原さん、ギャラリーの方々、御一緒させて頂いたTさん、
そして楽しい時間を共有させて頂いた皆様、お世話になりました。
有難うございました。


しかし、マン・レイの写真がまだ買えるなんて凄い。
マン・レイの写真だけではなく、HOUSE OF SHISEIDO で開かれた
「マン・レイ展 ーまなざしの贈り物」展のカタログとグッズのセット(¥1000)も購入可能。
気になった方は、是非。


nice!(2)  コメント(11)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

菊池哲男写真展 「山の星月夜 眠らない日本アルプス」 @大阪・本町 [展覧会@写真]

   
  菊池哲男写真展 「山の星月夜 眠らない日本アルプス」
 

  ■ 東京展
     会期: 2008年10月17日~10月23日 (終了)
     会場: 富士フイルムフォトサロン東京
(六本木・東京ミッドタウン)

  ■ 大阪展
     会期: 2008年10月31日(金)~11月6日(木)
          10:00~19:00 (最終日は15:00迄)
     会場:
富士フイルムフォトサロン大阪
         http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/0810o.html#kikuti
      入場無料

 ↓ DM
  菊池哲男写真展「山の星月夜 眠らない日本アルプス」 DM_表.jpg


末尾でご紹介する写真集発売にあわせて開催された個展。
菊池哲男さんの写真は,去年東京都写真美術館での展覧会で初めて拝見して
(その時の記事はコチラ)、こんな山岳写真があったのかと目から鱗で感激したのだが、
ぼーっとしていて東京で個展をされていたのを気付かずにいた、ら。

姫路に川瀬巴水展後期を観に行った帰り、帰途に着くまでちょっと時間があったので
散歩がてら梅田から心斎橋まで歩いてたら、冨士フィルムフォトサロン大阪が。
こんなところにフォトサロンがあったんだと思いつつもチラ見した案内表示が特に目をひかず、
入口を通り過ぎた後のウインドウに「菊池哲男」(敬称略)の文字が。
あわてて引き返し、じっくり堪能。小さいスペースなのに1時間程長居してしまった。

槍ヶ岳山頂を目指す光の道、
星の軌道が残るグレーの空と樹の影のコントラスト、
雪山の頂きの向こうに広がる街の明かり、
夜の闇に浮かぶ幻想的な雪煙、
宝石の様に浮かぶ夜のテント、
等々。
ツボに入りまくりの作品を堪能。


しかもラッキーなことに、ご本人がギャラリーにいらっしゃった。
質問に対する回答や撮影時のエピソードや撮影方法などなど、
素人にも詳しく丁寧に盛りだくさんの内容を語って下さった。
切れ目なくお客さんと話をされていて喉は大丈夫だろうかと心配になる程。
いい人だ・・・。


会場では写真集のほかにもカレンダー(800円)も販売されていて、
他のお客さんがカレンダーにサインを貰っているのをみて便乗。
amazon等で扱ってないか探したのだけど、
ご本人のサイトにもまだ載せられてないみたいなので、表紙だけちょっとご紹介。
菊池哲男 カレンダー 2009 「日本の山と高原」 表.jpg



菊池さんが撮られる写真は、山を知り尽くした人ならではの発想と長い長い時間の賜物。
季節や星や月の時間毎の表情を熟知してるが故に
こういう写真を撮りたいと狙いを定めるのだそうだけど、
気象条件が揃う撮影チャンスは年に1度程だったりすることもあるから、
狙い通りの写真が撮れるまで数年がかりということもざらだそうで。
会場のそこかしこに並ぶのはそんな風に何年も追い続けられた写真ばかり。


ちなみに、真っ暗な山の中で一人ぼっちという状況は
かなり恐怖にかられるのではないかと思うのだけど、菊池さんはその状況を
「話相手がいない分神経が研ぎ澄まされて自然と対話が出来る」と仰る。
もう言葉もなく感心するばかりだった。


山の星月夜―菊池哲男写真集 眠らない日本アルプス

山の星月夜―菊池哲男写真集 眠らない日本アルプス 

  • 作者: 菊池 哲男
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/07
  • メディア: 大型本

    定価:3,570円(本体3,400円)


画像を載せたいのでamazonのアフィリを貼ったけど、
ご本人のサイトで購入すると送料無料の上サイン付という大サービス!
こちらから購入ページに飛べます↓
http://www.t-kikuchi.com/books5.html



東京を見逃したのに大阪で偶然に偶然を重ねて個展を拝見する事が出来た、
意外な自分の運の強さに乾杯!
大阪は本町近辺にお勤めの方や近くに用事のある方、
最終日以外は19時まで開場してます。是非帰りにお立ち寄りを。


タグ:菊池 哲男
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

川口新実写真展 「モン・パリ -私のパリ-」 [展覧会@写真]

川口新実写真展 「モン・パリ -私のパリ-」
http://www.epson.jp/epsite/event/gallery2/08/4.htm

会期:2008年7月25日(金)~8月10日(日)
    
10:30~18:00 (最終日は~15:00)
会場:
エプソンイメージングギャラリー エプサイト(epSITE) ギャラリー2
    東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1階

↓DM
スキャン0001.jpg


ふらっと立ち寄ったら自分的に大当たり。
東京都写真美術館の今森光彦氏の写真展(昆虫写真)に行く前に
折角だからこちらの今森氏の写真展(伊勢神宮の写真)も、と
西新宿のエプソンギャラリーに行ったら同時開催していたので
軽い気持ちでお邪魔した、川口新実(かわぐち あらみ)さんの写真展。


何気ない風景を何気なく、でも味わい深く撮る写真に憧れる。
そういうのを撮りたくても撮れない自分なだけに、
まさに写真でパリ散歩を追体験出来る様な写真たちにすっかり魅せらてしまった。


ご本人の許可を頂いて会場を撮影させて頂いたので、ちょっとご紹介。

DSCN9220_2.jpg
会場入口、案内パネルを入れて撮影・・・したらば、白い壁が赤茶っぽい色に・・・。
(折角アドバイス頂いたのに、お恥ずかしい限りです。 川口さん、本当に申し訳ありません。)

DSCN9218.jpg DSCN9219.jpg
気軽に立ち寄りやすい、コンパクトなスペース。

DSCN9222.jpg 
外のスペースにも数点。
外が暗くなると壁の色とライトの加減がいい感じに。


DSCN9231.jpg 
パリの空がこんなに深い青だったなんて吸い込まれそう、

DSCN9232.jpg
と思った隣にさえ渡る様に鮮やかな水色の空・・・?
と思ったら、工事用の外壁(覆い)だったり。


DSCN9230_1.jpg DSCN9229.jpg
この街角の何気なさがほんとに素敵。


DSCN9228.jpg
撮影地マップも展示されてたけど、番号とかではなく、
写真が貼り付けられてるのでイメージしやすくて素晴らしい。


川口さんはアマチュアだそうだけれど、
エプソンフォトグランプリ2006フリー部門グランプリ、
同2007ネイチャー部門フォトストーリー賞等の数々の受賞歴をお持ちの方で、
会場に置いてあった、エプソンプリンタで自家製本した写真集は、
横浜の港や犬吠崎等どのテーマも見応えあり。
すっかり楽しませて頂いた。

今はそこまで手がまわらないとのことでサイトは作られてないそうだけど、
お名前でネット検索すると写真が拝見出来る。
今回の展示は、エプソンのスキャナとプリンタで素人でもここまで出来るって見本ですよと
謙遜されてたけど、(そしてエプソンのその品質に感嘆したのも事実だけど、)
その作品は凄く洗練されていて、うまいの一言。


エプソンフォトグランプリ フォトストーリー賞受賞作品はこちらから。
[ 晴れたり雲ったり ]

http://www.epson.jp/ec/campaign/contest07/gp07/07works/dep1-6.htm
犬吠崎の海がこんなに綺麗だなんて知らなかったのでびっくり。
海と空だけのシンプルさ故に変化の美しさが際立つ感じ。


エプソンフォトグランプリ 2006(第1回)フリー部門グランプリはこちらから。
[ 表参道界隈 ]
http://www.epson.jp/ec/campaign/contest07/gp07/works01/f-gp.htm

エプソンフォトグランプリ 2006(第1回)フリー部門グランプリはこちらから。
[ 船が住む町 ]
http://www.epson.jp/ec/campaign/contest07/gp07/works02/f-story.htm

今日も含めて後3日で終わってしまうけれど、
西新宿あたりに行く機会がある方は、是非。


今回の展覧会が終わったら、次は六本木のミッドタウンでグループ展を開催されるそうなので、
六本木に行かれる方は、こちらも是非。

第27回 ハッセルブラッド フォトクラブ写真展
http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/0808t.html#hassel
 会期:8月15日(金)~8月21日(木)
     11:00~20:00(最終日~14:00)
 会場:富士フィルムフォトサロン /スペース3@東京ミッドタウン
     http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo.html 

スキャン0003.jpg
※このDMの写真は、川口さんではなくハッセルブラッド フォトクラブ会長岡田敏男さんの作品。







会場を出て高い空を見たら、なんとなく撮りたくなったので、撮ってみた。
DSCN9234.jpg 
・・・青く高い空は綺麗なんだけどねー・・・。

DSCN9241.jpg
ビルの壁面に映った夕陽も、工夫すれば面白くなるだろうにねー。
(その工夫するセンスがない。)


・・・以上、捨て身で川口さんの写真のうまさを宣伝してみた。


タグ:川口新実
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「20世紀の巨匠たち」展@大丸東京 [展覧会@写真]

  「写真」とは何か。 20世紀の巨匠たち 美を見つめる眼 社会を見つめる眼 

超有名どころから、自分が知らなかっただけの巨匠まで、
広く浅くながらも、ざっと写真界の流れを一望出来る写真展。
作家毎の解説を書いているところからすると、
九州産業大学の平木収教授の監修と思われる。

既に梅田で観てるんだけど、ミュージアムパスを折角買ったので
東京展にも足を運んだら、東京展では、会場出口とグッズ売場の脇の
小スペースで「20世紀、15の瞬間」展もひっそりやっていた。
東京展はもうすぐ終わりだけど、次はどこか巡回するのだろうか。


■ 東京展
会期:2008年4月3日(木) ~ 4月21日(月):会期中無休
会場:大丸ミュージアム・東京
http://www.daimaru.co.jp/museum/schedule/tokyo/index.html

■ 大阪展
会期:2008年2月27日(水) ~ 3月17日(月)
会場:大丸ミュージアム・梅田

・大丸ミュージアムサイト
http://www.daimaru.co.jp/museum/


□ 出品作家は、以下14名。
  ルイス・ハイン(1874~1940)
  マン・レイ(1890~1976)
  エドワード・ウエストン(1886~1958)
  アンドレ・ケルテス(1894~1985)
  ロバート・キャパ(1913~1954)
  W.ユージン・スミス(1918~1978)
  ウイン・バロック(1902~1975)
  ウイリアム・クライン(1928~)
  アンセル・アダムス(1902~1984)
  アービング・ペン(1917~)
  エルンスト・ハース(1921~1986)
  ヘルムート・ニュートン(1920~2004)
  アンディ・ウォーホル(1928~1987)
  ロバート・メイプルソープ(1946~1989)
   (展示順)


チラシ↓
「20世紀の巨匠たち」展_チラシ表.jpg  「20世紀の巨匠たち」展_チラシ裏.jpg

チケット↓
「20世紀の巨匠たち」展_チケット表.jpg
※チラシ、チケットに使われたのは、W.ユージン・スミスの「楽園への歩み」。


一部をのぞき、1作家の作品は同じ所蔵先のもので統一。
所蔵先が明記されているものは全て国内所蔵で、
コレクションの豊富さを再認識したり、
今まで知らなかった館が持っていることに感心したり。

マン・レイもよく見かける作品が出てるので、好きな方は
東京都写真美術館で開催中の「シュルレアリスムと写真 痙攣する美」展と
併せて観るのもよいかも。

写真家でないアンディ・ウォーホルが撮ったポートレイが
並べてあったのも興味深いところ。

最後がメイプルソープで締めくくられてるのには、なんだかしみじみ。
おなじみのリサ・ライオンのヌードに花とモノクロの作品がメインだけど、
一番最後に数点、カラー版モノクロというかセピアというか、
独特の雰囲気を持った作品があったけど、こういうのは初めて観たので、
手法とかもうちょっと詳細な解説が欲しかったところ。

惜しむらくは、図録が作られていなかったこと。
所蔵元に所蔵目録があるかもしれない○○美術館展より、
こういう展覧会こそ、記録として図録が欲しいのに。
図録がないなら、せめて作品リストぐらいは作っておくべきではないかと。
この点は非常に残念。
グッズ売り場で売ってる絵葉書も、大半が展示されていない作品だし・・・。
あと、チラシと会場のキャプションでタイトルや作家名の表記が異なるのも、
混乱するから統一して欲しいもの。

満足のあとの不満が残る展覧会だったけど、嬉しかったことも。
ミュージアムパス保持者が入場する際に、チケット半券を手渡してくれるんである。
紙好きとしては、チケット半券を入手出来ないであろうと思われる
各美術館の友の会は気になりつつも入会を躊躇うので、こういうサービスはとーっても嬉しい。
(今回はかなりお得なパスだったので例外的に手を出しただけに、嬉しさ倍増。)
なので今後のサービス向上に期待したい。
宜しくお願いします、大丸さん。


ちなみに、「20世紀、15の瞬間」展は、
ニュース、技術、環境、スポーツ、時の人、エンターテイメントの分野まで
広くカバーする20世紀のもっとも有名な画像コレクションを持つベットマン・アーカイブから
表題の通り15の作品が展示されている。
作品チョイスの基準はいまいち不明だけど、なかなか面白い写真も。


出品作品の展示リストが欲しかった方もいらっしゃるかもしれないので、
メモ書きレベルですがご参考までに掲載しますので、下の“続きを読む”をクリックして下さい。
レイアウトが崩れる場合もあるかもしれませんが、どうぞご容赦下さい。
(もし誤記載があれば、ご一報頂ければ幸いです。)

続きを読む


nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:アート

「地球の旅人 新たなネイチャーフォトの挑戦」展 [展覧会@写真]

日本の新進作家vol.5「地球(ほし)の旅人 新たなネイチャーフォトの挑戦」展
http://www.syabi.com/details/new_sakka_vol5.html
 会期: 2007年1月2日(火)→2007年2月18日(日)
 会場: 東京都写真美術館 地下1階映像展示室


チラシ表↓


チラシ裏↓

 
Takさんのブログの記事を拝見して、気になっていたところに、
とある駅で見かけた広告写真にそそられて、観に行った。
Takさんがべた褒めだったという事実だけを覚えてて、
帰ってきてブログ用にチラシや葉書をスキャンした後に
再度Takさんのところにお邪魔したら、既に同じものを載せてらした・・・。
しかし今回は写真が無いと寂しいので、かぶるけれども敢えて掲載。
などといいつつ、案内葉書は菊池さんのだけGET出来ておらず。(あれは欲しかった・・・!)

今回、3人の写真家さんが一堂に会しているわけだけど、
三者三様、どなたの作品もどれもこれもが素晴らしいものばかり。
これは観たものを手元に残しておきたいと、買うつもりはなかった図録の購入を即決意。

図録の表表紙は菊池哲男氏の作品↓


図録の裏表紙は林明輝氏の作品↓



まず最初に、
会場入口(受付)前から前川貴行氏のコーナー。

↑案内葉書

動物の生態写真ってのは今迄だってあったけど、こんなシーンが撮れるんだ、とただただ感嘆。
演出などの恣意的なものは微塵も感じられないのに、一枚の作品が成立してるというか・・・。
(絵が成り立ってる、ともいえるんだけど、どうもこういう←↑ありがちな表現じゃないレベル。)
ハクトウワシの力強い目線、今まさにマスをキャッチしようとするクマ(しかも口で!)、
雪の上でごろんと転がるシロクマ・・・、聖母マリアにも通じそうな母クマの優しげな表情。
こんな表情を捉えられるということがもう、凄いとしか言い様がない。

ラッキーなことにご本人が会場にいらしてたのでお話させて頂いたんだけど、
とっさのことにうまく言葉で感動を伝えられない。そのもどかしさをそのまま伝えると、
「言葉で伝えられないものを写真にしてるんだからむしろそれが嬉しい」みたいに
仰って下さったのには感激。
いや、人となりって、やっぱり写真に現れるのかな、と思いましたね。
いかにも表面的な好印象とかとまた違った次元で。
(ああ、だから自分が撮るスナップ写真(人物)は駄目なのかぁ、と納得してしまった。
感動とともに凹み。)

会場にあった写真はフィルムのも多いけど、日本で撮影した展示作品はデジタルで、
やはり時代の流れでデジタルに移行しつつあるとのお話だった。
電子機器は寒さに弱いのかと思ったら、最近はそうでもないとかで、
洞窟の暗がりの中でで魚を食らうクマの大きな作品もデジカメだそう。
(見辛いけど、チラシ裏上段右の写真がそれです。)
補正もなしで黒があんなに綺麗に出るとは・・・。今の技術って凄いんだ。流石Canon?
(そういう自分はNikonユーザ・・・。)


次のコーナーは菊池哲男氏。

↑このポスターの写真が案内葉書に使われてた写真。

ちなみに葉書はこちら↓

(※菊池氏の葉書だけGET出来なかったのが悔しくて、この日記を書いた後日、
 新規コレクション展「ようこそ。写真美術館へ!」にかこつけて再訪し、見事GET。
 が、30分強で上記展覧会を見終わった後には無くなっていた。間一髪・・・。)


 
山岳写真って、条件がそろえば、誰でもある程度綺麗な風景写真が撮れること多いと
思ってたんだけれども、そんな思い込みが吹っ飛ばされた感じ。
やはりプロは違う、と当たり前のことをしみじみ実感。

写真の色の鮮やかさが目にしみる。
稜線越しの麓の街の夜景が新鮮な眺め。
星の軌道を撮った写真もよくあるけど、その軌跡が湖面に映ってるのもまた珍しい。
月明かりで撮った幻想的な風景の数々。
粘りに粘ってその一瞬をものにしたんだろうな、と感じ入った。


そして最後のコーナーが林 明輝氏。

↑案内葉書。駅で見た広告にも使われてたのもこの写真

いや、自然をこう切り取れるんですね、とまたただただ感嘆するのみ。
自然が造形する色彩の妙の美しさったらない。
そしてまたそのシーンを見つけ、立ち会うことの出来る素晴らしさ。
これに出会う為にだれだけ苦労されたんだろう、という瞬間に惹きつけられる。


・・・と、なんだかんだとつらつら書いてしまったけど、これはもう、
(当たり前っちゃあ当たり前だけど)観て頂いた方が早い。
キャプションがご本人の言葉で語られてるのがまた嬉しい。観る楽しみが倍増。
素晴らしい、贅沢な企画だと思う。
東京都写真美術館様、企画してくれて本当に有難うございます!

 

 ■ 前川貴行氏公式サイト: http://www5d.biglobe.ne.jp/%7Ealaska/
 ■ 菊池哲男氏公式サイト: http://www.t-kikuchi.com/index.html
 ■ 林 明輝氏公式サイト : http://homepage2.nifty.com/rin-meiki/index.html


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(2) 
共通テーマ:アート
展覧会@写真 ブログトップ