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マグリット展2015の掲載媒体get2 [展覧会@マグリット]

ちょっと前に、新旧取り混ぜて追加getしたマグリット展掲載媒体。
 2015年3月12日(木)の読売新聞朝刊と、
 「美術の窓」2015年2月号
 「MOE」2015年4月号

201503_ 509 - 2.JPG


読売新聞は、「シュルレアリスム」の言葉を出さずに、
マグリットがどんな画家か、簡潔に紹介。
ポスターやチラシに未掲載(だったはず)の作品を
載せてくれてるのが嬉しい。

「美術の窓」2月号は、かなり前の方の頁で、2頁にわたる掲載。
国立新美術館副館長の南雄介さんが紹介文を寄せられている。

「MOE」4月号では7頁にわたる特集を組んでいて、
クラフト・エヴィング商會として活動されている
吉田篤弘さんが、マグリットの人生を紹介しつつ
マグリットへの思いを語っていらした。
他の人がどのようにマグリットを見たり感じたりしているのかを
知ることが出来るのは興味深い。

と、3つgetしてほくほくしていても、
掲載媒体の発行に追いつけていないのがもどかしい。
「おとなの日経OFF」の2015年4月号でもマグリット展が特集され、 
「月刊郵趣」2015年4月号でも展覧会ポスターに使われた
「ゴルゴンダ」の切手が掲載されるとのことなので、
これらもgetしないと…。

 (アート・ビギナーズ・コレクション)」
、が買えていないのが痛い。
マグリット展前に読みたかったのに、まだ書店に買いに行けていない。
この本は、ベルギー美術との関わりの深い長崎県美術館学芸員の
福満葉子さんと国立新美術館副館長の南雄介さんによる、
まさにマグリット展にぴったりではなかろうかと思われる本。
展覧会会場で販売されていれば、そちらで買うのが早いかもしれない…。



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マグリット展2015の掲載媒体get [展覧会@マグリット]

 
出遅れながら、マグリット展掲載媒体get。
2015年元旦の読売新聞と、おとなの日経OFFの2015年1月号。 
前者は別刷りの特集で1面使って、
後者は中綴じの2015年必見の美術展ハンドブックの表紙で、と
他の大型展が並ぶ中でも大きく取り上げられていて嬉しい。

201502_ 27202.jpg

ちなみに読売新聞のバックナンバーは、
在庫があれば2か月前のものまで購入可能です。
(元旦だと後数日で期限を迎えますが…。)
電話申込のみのようなので、連絡先は以下ご参照下さい。
http://info.yomiuri.co.jp/contact/faq/faq02.html
 

twitterでもつぶやいたので拾われるでしょうが、
せっかくなのでこちらにも備忘録的に。

 
 
 
 
 

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マグリット展2015 特典付き前売券発売記念(?)でチラシアップ [展覧会@マグリット]


2015年のマグリット展まで、あと1ケ月半となりました。 
出るのか出ないのかやきもきしていた特典付き前売券も
1月末に下記ラインナップ発表後、すぐに発売開始となりました。
(特典によって前売券取扱場所が異なり、開幕前日3月24日(火)23:59までの発売です。)

(A)ベルギービール「リーフマンス」付き 1,600円 ※数量限定
(B)ベルギーワッフルクッキー付き    2,500円 ※数量限定/チケットぴあのみ取扱
(C)マグリット展公式図録付き       3,800円 ※チケットぴあのみ取扱

(A)ベルギービール付きは、ベルギーといえばビール大国でフルーツビールも有名なので、
 納得ですね。
 せっかくなので展覧会オリジナルデザイン(プリント)のグラスがあると嬉しいのですが、
 別売でグッズ売場に並べて頂けないでしょうか…。(難しいのは承知で妄想。)

(B)ワッフルクッキー付き、これがまさかの初日完売でした。なんという…!
 有難いことに追加発売され、3日間程は購入可能となっていましたが、現時点で売り切れです。
 再追加発売はなさそうですが、単品でグッズ売場に並ぶのかどうかが気になるところです。
 (ない・・・ですかね。) 
 
(C)の図録、前売展とセットでこのお値段、単独でいくらの設定になるのでしょうか。
 分厚いものになりそうです。


いやもう、観る前からよれよれ&散財で、開幕が待ち遠しいを通り越して恐ろしいぐらいです。
といいつつ、京都展でも特典付き前売券が発売されるだろうか、
その場合はラインナップは変わるだろうか、などとつい思いを馳せてしまうのが、我ながら
しょうもない…。


特典写真は、公式サイトや取扱場所のサイトでご覧頂くとして(図録表紙は写真なし)、
この機会にマグリット展東京会場のチラシをご紹介しておきます。
 
 
1.早チラシ(片面のみ) 
 
 マグリット展2015_チラシNo.1_表のみ_補正版02.jpg
 
かなり早い段階から出回っていたようですが、入手したのは結構遅かったです。
早チラシをgetした時には、国立新美術館からメトロ乃木坂駅に向かう通路に
早々とポスターまで掲示されていまして驚きました。
 
 
 2.A4チラシ(両面) 
 
マグリット展2015_チラシNo.2_表03.jpg  マグリット展2015_チラシNo.2_裏04.jpg  
 
年末に入手しましたが、それより前に配布されていたようです。 
表面は早チラシと基本的に同じですが、文字レイアウトなどが若干変更されています。
裏面には「光の帝国」以外の出品作も掲載され、その他のラインナップへの興味と期待を
そそられました。
 
 
 3.二つ折りチラシ
  
マグリット展2015_チラシNo.3_表-左右.jpg 

マグリット展2015_チラシNo.3_裏-左右.jpg     
 
表は「光の帝国」から一転、 「空の鳥」と「ゴルコンダ」!どちらも代表作ですが、そういえば
日本では今までポスター等には登場していなかったでしょうか?(未確認です、すみません。)
初日に開催される、ベルギー王立美術館館長ミシェルドラゲ講演会
(3月25日(水)14時~)の
案内が登場しています。
 
 
そして。 
3.割引引換券
 
マグリット展2015_割引引換券_表01.jpg 

チケットより小さくてかわいい。


最後に。
セブンイレブンでの前売券発売告知ポスターを見逃してしまった…↓
https://twitter.com/loving_magritte/status/555926668301176832
悔しくて、悲しすぎる。
 

≪マグリット展巡回先≫

■■ 東京展 ■■
【会期】2015年3月25日(水)~6月29日(月)
【会場】国立新美術館

■■ 京都展 ■■
【会期】2015年7月11日(土)~10月12日(月・祝)
【会場】京都市美術館 


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シュルレアリスム展@国立新美術館でGETしたグッズ [展覧会@マグリット]

展覧会に出かけた時の、観賞後のお楽しみは、
併設カフェ等の特別メニューと、オリジナルグッズ。

なんと、今回のシュルレアリスム展@国立新美術館では、
グッズ売場で文庫本を買うと、展覧会オリジナルのブックカバーを
かけてくれるんである

…素敵過ぎる!!
…ので、
ブックカバーのサイズは文庫本~新書用のみ
(5月初め時点の情報)だったにも関らず、
お願いして単行本サイズの本に無理やりかけて頂いた。
(有難うございました。)
201105_ 004.jpg
“pipe”の文字もあるところがツボ。
 

20110423_ 039 - コピー.jpg
全体はこんな感じ。



ちなみに今回のグッズ売場、過去の雑誌のシュルレアリスム特集を
シリーズで入荷する等、書籍にもかなりの力を入れているけれど、
売場自体がかなりな遊び心満載。

勿論、まずはこれ、マグリットの「二重の秘密」を自分の写真で再現
出来るというシロモノ(300円だったかな)。
20110423_ 011 - コピー.jpg
↑撮影コーナー


そしてなんといっても、下のディスプレイ。
ダリ好きとデュシャン好きは反応する筈。
20110502_ 004.jpg

20110502_ 009.jpg
台の上のありんこが向かう先は…というと、
20110502_ 007.jpg
壁によじ登り、
20110502_ 008.jpg
鏡へ。

この鏡のある壁面、3つの鏡(額)が並んでかけられてるのだけど、
それぞれの鏡の種類がまた異なるがまたオツなもの。
真ん中の鏡の下にある足マークの上に立ち、
視線を鏡の上部分に向けると…ささやかな仕掛けが。


…他にも、ちょっとしたディスプレイの工夫が楽しめるので、
朝いちや平日昼間等、空いている時間に立ち寄ると
人が少ないのでじっくり楽しめる。



そして、売場だけでなく、グッズも色々。

実は先程のありんこ、密かな人気グッズで、
商品名も、まんま「ありんこ」という可愛さ。
3匹1組500円で、仕入れてもすぐ売り切れてしまうとか。
(※ディスプレイのありんこは彩色されてます。)
201105_ 018.jpg



マグリットの出展作品のポストカードが全種類揃ってるのは
先日の記事にも書いたけど、他にも。


マグリット好きとしては、
以下のストラップ(800円)やピン(600円)を購入。
201105_ 017 - コピー.jpg

何故か帽子は、山高帽2色に中折帽(?)の3種類。
(ストラップは3種類で、ピンは2種類だったかも。)
マグリットをイメージした、とは限らないそうで、
ステッキなど他のモチーフもあったけど、
アイロンなんかはどう見てもマン・レイ仕様。
・・・なんにせよ、マグリット好きはパイプも含めて
買わない訳にはいかない、とつい散財。

201105_ 012.jpg

201105_ 013.jpg

201105_ 014.jpg

201105_ 015.jpg



カードミラーは、マグリットバージョンがなかったので、マン・レイで。
(ブローネルのも可愛かったのだけど。)
Scan_Pic0004 - コピー[2].jpg
ずっとあちこちの展覧会で何年も、軽くて(←ココ大事)、 
自分好みのカードミラーがないか探し続けてたので、
ようやく自分が持てるデザインのものがあって嬉しかった。
…けど、勿体無くてまだ使っていなかったり。


・・・と、色々ほしいものもあって目移りしたのだけど、
一番嬉しかったのは、GW期間中の図録購入者先着100名に
B3ポスタープレゼント、だったかも。
非売品だけに、超感動。
…企画して下さった方に、ただただ感謝。有難うございます!!


他にも、試験管みたいなのの中に岩が入ってる、しかも浮いてる、
なんて、一体どういう意図で?!なんて不思議グッズもあったり。
(余談だけど、図録のデザインだけはちょっと惜しかった…、かな。
すみません。)


会期末に向けてまた何か増えてたりするのだろうか。
もう今週末で終わりなので、マグリット作品との別れを惜しみつつ、
グッズ売場の名残も惜しんでこようと思う



※ちなみに、このシュルレアリスム展、六本木の後はワシントンへ旅立つとか。
  もう今週末で最後なので、お見逃しなく!!

シュルレアリスム展
―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―
http://www.sur2011.jp/

【会期】 2011年2月9日(水)~2011年5月15日(日)
     
※当初の会期末は5月9日(火)
【会場】 国立新美術館 企画展示室1E
     
http://www.nact.jp/
     東京都港区六本木7-22
     TEL:03-5777-8600 (ハローダイヤル) 


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シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―@国立新美術館 [展覧会@マグリット]


鳴り物入りでポンピドゥーからやってきたシュルレアリスム展、
マグリットは2点だけかと思っていたら、7点+表紙に使われた書籍1点も来てた。
そして書籍以外の出展作品全7点の絵葉書がグッズ売場に!
が、実は展覧会オリジナル仕様の葉書ではなかったりするのが残念なのだけど、
逆にいえば、担当者の人が頑張って追加仕入れしてくれたということ。
出展作品全部を絵葉書として売ってもらえることってそうないと思う。
まさかこれまで…と思う作品も正直あったりするので、有難い限り。
この場を借りてお礼申し上げたい。

…などとふつーに、もう会期末目前にして、しかもいきなりグッズの話で始まって
恐縮ですが、大変ご無沙汰しております。
敢えて、何事も無かった様に始めてみました。他意は有る様な無い様な。


シュルレアリスム展
―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―
http://www.sur2011.jp/

【会期】 2011年2月9日(水)~2011年5月15日(日)
     
※当初の会期末は5月9日(火)
【会場】 国立新美術館 企画展示室1E
     
http://www.nact.jp/
     東京都港区六本木7-22
     TEL:03-5777-8600 (ハローダイヤル) 
 

シュルレアリスム展@国立新美術館_チラシ_外側左[2].jpgシュルレアリスム展@国立新美術館_チラシ_外側右[2].jpg
■  二つ折りチラシ・外側 ↑

シュルレアリスム展@国立新美術館_チラシ_内側左[2].jpgシュルレアリスム展@国立新美術館_チラシ_内側右[2].jpg
■  二つ折りチラシ・内側 ↑

シュルレアリスム展@国立新美術館_チケット_期間限定_表.jpg
■  チケット ↑

デザインはいい感じなんだけど、もぎられるとマグリットの名前がちぎれてしまうという…。
それが嫌なら1枚多く買わなければならないという厳しさ。



さて、章立てにあわせて早速展示作品のご紹介を。
延期されてた、待ちに待った4/23(土)14時~の
巖谷國士先生の講演会でのコメントも少々踏まえつつ…。

<会場入口>
 作品を、といいつつ早速脱線で。
 会場入り口の展覧会パネル、黒地に赤い文字の善し悪しは判断しかねているのだけど、
 導入部の併せ鏡は、延々と深奥迄続く扉に引き込まれそうな感じが凄くいい。
 作品の形に繰り抜いた通路の壁も楽しい。
 

Ⅰ ダダからシュルレアリスムへ1919-1924

  ※
マグリットの展示無し

  ここはやはり、デュシャンの「泉」を持ってきてほしいところだけど、
  今回展示されたのはデュシャンの作品は「瓶掛け」。
  部屋の中央から吊り下げられているので、影のシルエットも一緒に味わえる。




Ⅱ ある宣言からもうひとつの宣言へ


s「旅の思い出」1926年・油彩 .jpg
 「旅の思い出」1926年・油彩

…巖谷國士先生に、「どうしようもないですね」と一刀両断された作品。
(今回出品されたマグリットの作品のほとんどが、「どうしようもない」と
 ばっさばっさと斬られまくりだったが、その裏には愛が見え隠れしていた、
 と信じている。)
こんな作品もあったんだな、なるほど初期の頃の作品か、という目で
淡々と眺めたり。
しかしこの訳が分からなさ過ぎる組み合わせ方はなかなかどうして、
トルソの様な肉体以外にマグリットらしいモチーフは余り無いあたり、
一体何考えながらカンヴァスにそれぞれのパーツをのっけていったのかと
想像すると、それはそれで興味深いかもしれない。

しかし、この作品がまさか絵葉書として販売してもらえるとは意外だった。
(有難い。)
 

s「秘密の分身」1927年・油彩.jpg
↑ 「秘密の分身」1927年・油彩

何年も前に、東京都現代美術館でポンピドゥーの展覧会をやった時にきていたので、
今回もまた同じのが来るのか、もう観たのにな、ということで実は出品故に
少々テンションが下がっていた。
ポスターも、これなのか、うーん…と思いつつ、でもわかりやすく
シュルレアルスムのイメージを宣伝するにはやはりこれかな、と思ったり。
…作品の前に立つと、そんなこと考えててすみません、という気になる存在感だった。



Ⅲ 不穏な時代1929-1939

s「赤いモデル」1935年・油彩@ポンピドゥ.jpg
↑ 「赤いモデル」1935年・油彩

こちも有名な作品。
これをポスターにしてもよかったのにとも思ったのだけど、ちょっと地味だろうか。
マグリットの「とてつもない日々」が載った新聞のはしきれが無いバージョン。
これも何故か巖谷先生にやはり「どうしようもない」と言われていたが、
板と地面の描写は褒められていた…。


s「夏の行進」1938年・油彩.jpg
 「夏の行進」1938年・油彩

長年、後ろの緑色の平面は地面だと思い込んでいたので、
巖谷先生が海と仰ったのを聞いて目が点に。そういうことだったのか…。
夏⇒海ということなのか。
トルソ部分は爽やかなんてかけらもないのに、空の水色は爽やかなので、
明るい印象が残る作品であったりする。



Ⅳ 亡命中のシュルレアリスム

s「凌辱」1945年・油彩 .jpg
 「凌辱」1945年・油彩

ルノワールの時代の作品はそんなに好みではないのだけど、
これは画面の筆致と色あいの美しさ、柔らかさに見入ってしまう。
タイトルに反して、明るく優しげでかわいらしい雰囲気すら漂うけど、
描かれているものがものだけに、やはりポスターとかには使えないやね。



Ⅴ 最後のきらめき 1946-1966 

s「ダヴィッドのレカミエ夫人」1967年・ブロンズ.jpg
 「ダヴィッドのレカミエ夫人」1967年・ブロンズ

近所にもいるのにわざわざお越し頂いて…と思いつつ、360度あらゆる角度から下から、
舐める様に観賞してみたり。
ちなみに、横浜美術館所蔵の同作品が2/5で、ポンピドゥー所蔵のが4/5。
前者は3月の大震災で損傷してしまったらしく、先日横浜美術館に行った時には
姿を消していたので、代わりに今この会場で観られるのは有難い。
…2個並べても楽しかったかもしれないよな、などと思ってみたり。

マグリットが亡くなった年の作品ということでこの章に入ってのだろうと思うけれど、
実際の展示順序では、一番最初のⅡ章で部屋の真ん中で鎮座していた。


s「ストロピア」1948年・油彩.jpg
 「ストロピア」1948年・油彩

ヴァーシュ(牝牛)時代の作品を集めた画集の表紙になっていたので、
ずっと頭の片隅にはあった作品。
この作品も、絵葉書を売ってもらえるとは、というより
これを持ってきたのかと少々驚いてたりする。

実は会場では、「凌辱」の右隣に展示されていたりした。
…同じ人が描いた作品とは思えないだろうなあ。
観た人に(キャプション見ずに)気づいたかどうか、
アンケートを取ってみたい…。

 

資料

s アンドレ・ブルトン『シュルレアリスムと絵画』(第2版)1945年・書籍 [4].jpg
 アンドレ・ブルトン『シュルレアリスムと絵画』(第2版)
 1945年・書籍/ニューヨーク、ブレンターノ書店刊

表紙に使われた「赤いモデル」は、多分今回展示されたものだと思われる。
今回は書籍類も多く、日本の美術雑誌迄展示されていた。
「シュルレアリスム宣言」も、専用の1室を与えられて恭しく展示されていた。

-----

…会場の最初に掲げられている一文に、国内でシュルレアリスムの全貌を展示したのは
今回が初めてといった様な記述があったのがちょっと気になった。
2007年の、国内を巡回した2つのシュルレアリスム展をどうとらえているのだろうかと。
今回とあわせた3つの展覧会の特色を的確且つ端的に表わせないのだけど、
今回は、歴史を振り返るとか展望するといった様な、学術的な印象が強いだろうか。
なんだかんだいいつつ、月一で通っている。

大震災の影響で会期が1週間延びたけど、会期末ももう間近。
シュルレアリスムを好きな方には、東京都庭園美術館で開催中の
「森と芸術」展も併せてお勧めしたい。
先日の講演会で巖谷先生がシュルレアリスムを語ったキーワードは
「偶然」、「オブジェ」、「共通の場所」だったけど、
「森と芸術」展は、実はシュルレアリスムから出発した展覧会なのだそう。
自然という切り口で、また一味違うシュルレアリスムが楽しめそうでとても楽しみ。
(こちらも月一で通うべき内容の展覧会だと行く前から反省。)


 「森と芸術」展
 http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/mori/index.html
 【会期】2011年4月16日(土)~7月3日(日)
 【会場】東京都庭園美術館
 


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アントワープ王立美術館コレクション アンソールからマグリットヘ 展@茨城県近代美術館 [展覧会@マグリット]

ベルギー近代美術の殿堂 アントワープ王立美術館コレクション
アンソールからマグリットヘ@茨城県近代美術館

【会場】茨城県近代美術館
    
茨城県水戸市千波町東久保666-1 
     TEL:029-243-5111 / FAX:029-243-9992
    http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/exhibition/kikaku/index.html

【会期】2010年
2月6日(土)~3月28日(日)

 
下記会場にも巡回↓
  
4月4日(日)  ~5月28日(金)    ひろしま美術館
  6月4日(金)  ~7月19日(月・祝) 島根県立美術館
  7月28日(水)~10月3日(日)     東京オペラシティ アートギャラリー



 ■チラシ↓

アントワープ王立美術館コレクション展_チラシ表.jpg アントワープ王立美術館コレクション展_チラシ裏.jpg

・・・・・・こんなチラシ作られた日には、東京への巡回まで待てる訳もなく。
はるばる水戸まで遠征。


DSCN6925.jpg

駅に着いた途端にこんな宣伝にお出迎えされてはテンションもあがるというもの。


DSCN6860.jpg

千波湖畔に立つ美術館に向かうつつ気分を高め、


DSCN6865.jpg

さあいよいよ・・・とチケット購入したらば。


 ■チケット(当日券)↓
アントワープ王立美術館コレクション展_チケット.jpg

当日券のデザインが企画展用じゃないなんて・・・。
オークションサイトで見ると招待券のデザインはしっかり今回専用で
マグリットの他作品(「復讐」)だっただけに悲しさ倍増で涙目。


 ■図録 表紙↓
Scan_Pic0014.jpg

かと思いきや、図録デザインのこの渋さ。カッコよすぎる。


去年もベルギー幻想美術館展@bunkamura@渋谷や
「ベルギー近代絵画のあゆみ」展@東京、愛知、山梨、鳥取が開催される等、
ベルギー近代絵画を鑑賞する機会も多かったけれど、
アントワープ王立美術館の近代絵画コレクションが日本でまとめて紹介されるのは初めてらしく、
馴染みのある画家でも初めて観る絵だったりして新鮮な印象。
ベルギー贔屓なもので、好みのタイプであろうとなかろうと楽しめてしまうので
贔屓目が入っているかもしれないけれど、前述の「ベルギー近代絵画のあゆみ」展同様、
派手さはないけれどさりげなく質のいい作品が揃っている印象。
マグリットのポスターとタイトルの「アンソールからマグリットヘ」から連想するイメージよりも
多種多様なラインナップだった。

タイトルは「アンソールからマグリット“まで”」だと勝手に思っていたら、
正しくは「アンソールからマグリット“ヘ”」だった。
この助詞の違いを考えたり、前述の展覧会と比較したりしたら
またさらに楽しめる気がする。
(タイトルが長くてメインタイトルは「アントワープ王立美術館コレクション」かと思っていたら、
「アンソールからマグリットヘ」がメインタイトルだった模様。
ラインナップが誤解されやすくないんだろうかと要らぬ心配をしてみたり。)


アンソールは定番のものとそうでないもの、どちらも
タッチや色遣いがいつもと一味違って感じられたし、
レオン・スピリアールトはどれも風景よりも人を描いた作品だったけど
味わい深いものばかりだったし、
レオン・フレデリックは宗教画っぽくない作品が観られてよかったし、
コンスタン・ペルメークの「冬景色」と
ヴァレリウス・デ・サデレールの「フランドルの雪景色」は、
ベルギー王立美術館展に出品されていたサデレールの「フランドルの冬」を
思いおこさせて興味深かった・・・けれどうまく記事にまとめる余裕がなく。
東京展までに消化出来れば、と思う。
(多分無理だけど・・・。せめて画像だけでも追加出来れば・・・。)

それでもマグリットだけはご紹介をば。
出品は3作品。
ポスターと図録表紙にも使われた「9月16日」は特別出品されたものであることが
強調されていたけど、改修工事中でもなければ貸し出してもらえなかった代物なのかも。


「復讐」 1938-39年
Scan_Pic0016.jpg  
↑招待券のデザインに使われたのがこちら。
マグリット尽くし・・・?


「嵐の岬」 1964年
Scan_Pic0017.jpg

以前一度だけアントワープ王立美術館を訪ねたことがあるけれど、
その時会えた作品はこの1点だけだった様な気がするので
(うろ覚えだけど)懐かしかった。

しかしながら、この展覧会を観る前に立ち寄った
水戸芸術館のREFLECTIONの映像で時間をくってしまい、
一番肝心のシュルレアリスムのコーナーで時間切れとなってしまい、
音声ガイドも聞き終わらない状態でなくなく美術館を後に。
東京展でがっつり観直さなくては・・・。

最後に美術館内にあるフレンチレストランのプティ・ポワルで
展覧会記念メニューを美味しく頂いたのでご紹介。

DSCN6877.jpg DSCN6881.jpg DSCN6884.jpg

DSCN6889.jpg DSCN6895.jpg DSCN6898.jpg

ベルギー産ホワイトアスパラガスのスープにつられてAコース¥2,500をチョイス。
メインは魚とベルギー産アンディーブ・ピストゥ風味。
これでベルギービールが置いてあれば完璧だったのに。惜しい。


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ベルギー幻想美術館展@bunkamura ザ・ミュージアム [展覧会@マグリット]

ベルギー幻想美術館展@bunkamura ザ・ミュージアム
  クノップフからデルヴォー、マグリットまで  姫路市立美術館所蔵

関東にいながらにして姫路市立美術館のベルギーコレクションが
堪能出来るなんて!と開催を心待ちにしていた展覧会。
展覧会ポスター(チラシと同デザイン)を初めて観た瞬間、
その幻想的な雰囲気にテンションあがりまくり。
このデザインは凄く魅惑的でそそられる。

今回の展覧会はとある現代美術展が中止になった代替企画らしいけど、
ベルギー美術好きにとっては断然こちらの方が有難い限り。

【会期】 2009年9月3日(木)~10月25日(日)
【会場】 bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)
      
http://www.bunkamura.co.jp/museum/index.html
【開館】 10~19時/金・土曜~21時
【会期中無休】


 ・開催概要 : http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/shosai_09_belgium.html
 ・特集ページ:
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/09_belgium/topics.html

■ チラシ ↓
ベルギー幻想美術館展@Bunkamura_チラシ表_2.JPG  ベルギー幻想美術館展@Bunkamura_チラシ裏_2.JPG


≪音声ガイドダウンロードサービス≫
 展覧会の音声ガイドソフトをデジタル・オーディオ・プレイヤーにダウンロード購入可能(500円)
 
http://www.ca-mus.co.jp/myguide/myguide-bva.html


≪“デルヴォーウィーク”開催≫
 ・9月19日(土)~23日(水・祝)
 デルヴォーのバースディ(9/23)を記念して
 各日先着100様にベルギースイーツを日替わりでプレゼント
 更に先着50名様にはデルヴォー・グッズもプレゼント


≪デリリウムカフェ、ベル・オーブにて展覧会特別メニュータイアップ≫
 ベルギービール専門店、ベル・オーブ&デリリウムカフェ(東京都内4店舗)で
 展覧会記念メニューを提供。
 更に展覧会半券の提示でベルジャンフリッツをもれなくプレゼント。

 ・ベル・オーブ(六本木、豊洲) http://www.belgaube.jp/
 ・デリリウムカフェ(霞ヶ関、赤坂) 
http://www.deliriumcafe.jp/


約150点の出品作品中、版画が3分の2を占めるということで
物足りなくないだろうかと心配したけど、カラーのリトグラフも多かったし、
フェリシアン・ロップスのモノクロの版画群は独特の味わいがあったし、
象徴主義あたりの作品をもっと観たい、と思ったのと
図録が無かったこと以外は大満足。
(でも油彩が少なかったりして物足りない人もわりといる様で、自分が
 一人で浮かれ過ぎなのだろうか?と思ったり。でもやっぱり楽しい。)

なかなか観られない作品が多いだけに、図録は是非欲しかったので
図録がないのはとても残念。
図録の代わりに姫路市立美術館発行のベルギーコレクション主要作品集が
販売されていて、出品作品もそれなりに掲載されている。
他に、マグリットとデルヴォーの版画の小冊子は、
なんとマグリットの12点組リトグラフ集全作品がカラーで掲載されていて大感激。
(書籍でもwebでもそうお目にかかれないので。)
よく見るとこれは今回の展覧会の為に作成されていた。
図録が出来ない代わりにこれだけでも、と頑張って下さったのだろうか。
もの凄く有難い。

■ 図録代わりの 「コレクションでたどる姫路市立美術館の25年 ベルギー美術」 ↓
DSCN0516_2.JPG
1000円


「マグリットとデルヴォー 版画の世界」」 ↓
ベルギー幻想美術館展@Bunkamura_版画小冊子_表_2.JPG
400円

上記2冊セットで100円か200円の割引あり。
更に展覧会グッズのデルヴォーのミニノートセット付もあり。

DSCN0509_2.JPG


好きな作品を1点選べといわれても困るこの展覧会
(敢えていえばイチオシはやはり展覧会ポスター・・・)、
特筆すべきはなんといっても
マグリットのコレクションが全て展示されていること!

もうびっくり。
所蔵している姫路市立美術館でも全部揃いで展示したことは
無かったのではないだろうか。いやもう、堪らない。
(注:自分が把握している限り、所蔵作品の全部だと思います。違ったら申し訳ありません。)

■■ マグリットの出品作品 ■■

□ 油彩
 ジョルジェット /1935年
 観光案内人 /1947年

□ グワッシュ
 宝石 /1966~1967年
 幕の宮殿 /1964年

□ エッチング
 目 /1968年
 結婚した司祭 /1968年
 生活の術 /1968年
 無題 /1968年 ※ 帽子の上に男の顔
  『対蹠地の黎明』のための挿絵 無題 /1966年
  『対蹠地の黎明』のための挿絵 恐怖の栓 /1966年
 無題 /1968年 ※ 洋梨と薔薇
 音楽のレッスン /1968年
 9月16日 /1968年
 オールメイヤーの阿房宮 /1968年

□ リトグラフ
 マグリットの捨て子たち(12点組) 1 マザーグース /1968年
 マグリットの捨て子たち(12点組) 2 宝石 /1968年
 マグリットの捨て子たち(12点組) 3 囚われの美女 /1968年
 マグリットの捨て子たち(12点組) 4 困難な航海 /1968年
 マグリットの捨て子たち(12点組) 5 /1968年
 マグリットの捨て子たち(12点組) 6 /1968年
 マグリットの捨て子たち(12点組) 7 /1968年
 マグリットの捨て子たち(12点組) 8 /1968年
 マグリットの捨て子たち(12点組) 9 /1968年
 マグリットの捨て子たち(12点組) 10 /1968年
 マグリットの捨て子たち(12点組) 11 /1968年
 マグリットの捨て子たち(12点組) 12 /1968年


最初の週末まで待てず、初日朝から並んでしまったけど、
一番最初にマグリットコーナーに行って、ほんのしばし独り占め状態で堪能。
象徴主義以降のベルギー美術も紹介しつつ、デルヴォーとマグリット目当ての客も
満足させるラインナップに、もうこれは通わざるを得ない。

初日に並んでもらったプレゼント↓
DSCN0496_2.JPG
デルヴォーミニノート + レオニダスのチョコ


当然観た後は、デリリウムカフェ@赤坂にてベルギービールで乾杯。
DSCN0442_2.JPG
デルヴォーにちなんで、シント・イデスバルト。

2009年9月12日(土)からは新宿の損保ジャパン東郷青児美術館
「ベルギー近代絵画のあゆみ」展
(こちらはベルギー王立美術館コレクション)
 
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/index.html 
も始まったので、今年の東京の秋はベルギー三昧出来る。
こちらはまだ観てないので楽しみ。


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「写実と幻想 ベルギー近代の美術」展@姫路市立美術館 [展覧会@マグリット]

  コレクションでたどる姫路市立美術館の25年Ⅲ 
 「写実と幻想 ベルギー近代の美術」展@姫路市立美術館
  http://www.city.himeji.lg.jp/art/kikaku/index.html


国内屈指のベルギーコレクションを誇る姫路市立美術館が
開館25周年を記念してベルギー近代美術展の展覧会を開催。
残念ながらあと1週間程で閉幕なので残念ながら今回は観に行けない。
もっと早く情報をup出来ていれば、と後悔しつつ、出品情報だけでも。

【会期】2009年3月14日(土)~4月15日(水)
【会場】姫路市立美術館 
http://www.city.himeji.lg.jp/art/index.html
【展示作品リスト】 http://www.city.himeji.lg.jp/var/rev0/0008/6018/200921911925.xls


チラシ画像は、ギャラリーナカノさんが有難いことに裏面まで載せて下さっています。
http://gallerynakano.soreccha.jp/search.php?search=%E5%A7%AB%E8%B7%AF
 

マグリットの展示作品は以下。

・ マグリットの捨て子たち Ⅴ~ⅩⅡ (1968年・リトグラフ)
スキャン0003.jpg
12枚組のうち8枚展示。
手頃な画像がないので、切手風シールでごまかしてみたり・・・。  

↓ 9月16日    (1968年・エッチング)
9月16日 1968年 エッチング.jpg

↓ 生活の術   (1968年・エッチング)
生活の術 1968年 エッチング.jpg


↓ 観光案内人  (1947年・油彩)
観光案内人 1947年 油彩・布.JPG


↓ ジョルジェット(1935年・油彩)
ジョルジェット.JPG


↓ 幕の宮殿   (1964年・グワッシュ)
幕の宮殿 1964年 グワッシュ・紙.JPG


↓ 宝石     (1966‐67年・グワッシュ)
宝石 1966-1967年 グワッシュ・紙.JPG


そんなにしょっちゅうベルギー関連展覧会ばかり
企画する訳にもいかないだけろうど、今後にも期待。
姫路市立美術館さん、これからも宜しくお願いします!


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マグリット展@ソウル・2007を回顧 [展覧会@マグリット]

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お隣の韓国はソウルでのマグリット展に行ってきた。
(※2年も前の2007年のお話です。)

2年前当時でその年、2007年秋開館予定
(※あくまでも予定で、結局2年後の今年、2009年6月にオープン予定)
の新(王立)マグリット美術館
開館前の大規模展との触れ込み。

会期: 2006年12月20日(水)~ 2007年04月01日(日)
会場: ソウル市立美術館

展覧会公式サイト  ※閉鎖
http://www.renemagritte.co.kr/

ソウル市立美術館サイト↓
http://seoulmoa.seoul.go.kr/main.html

日本語のマグリット展情報↓

・ソウル市
http://japanese.seoul.go.kr/logic/announce/user_ja.cfm?mode=view&snum=3001&search=&page=1&num=3169

・イノライフ

http://travel2.innolife.net/list.php?ac_id=19&ai_id=1063

・韓国観光公社  ※リンク切れ
http://japanese.tour2korea.com/02Culture/events/Depth04.asp?sight=Event&sightseeing_id=688&ADDRESS_1=6142&ADDRESS_2=5541&konum=1&kosm=m2_1


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2006年は、パリ(写真展と絵画展のW開催で一粒で二度美味しかった)や
コモ湖(美術館でなく湖畔の別荘でなんて優雅な・・・)での展覧会を
資金難の為に涙をのんで諦めざるを得ず、
非常に悔しい思いをし、未練が燻る日々を過ごしていた。

ちなみに、金がないのにベルギー王立美術館展の長崎展に行けたのは、
ANAがマイル減額キャンペーンをやってくれたおかげで、
2005年の強引な白墺旅行でちんまりもらったマイルが活きたからである。

その長崎展での学芸員さんの一言、
「王立美術館の人が長崎来る前にソウルに行ってきたって言ってましたよ」。

な、なんと、灯台下暗し・・・。まさかお隣は韓国でマグリット展やってるなんて、寝耳に水。
だいたい国内旅行の方が海外行くより高い昨今、お隣ならば格安でいけるのではないかと
ちと調べてみたら、2~3万円台である・・・。
自分の海外でのへたれぶりを一度観てみたい、といった友人を誘って、旅行会社へ。
最安値のものは受付終了だったりして、やはり貧乏人はおとなしくしてろということか、と
諦めかけたりもしたのだけど、とんとんとんっ、と話は進み、2月の連休明けに妄想し始めて
2週間後、ソウルに飛べてしまった。(友人には大感謝。)

・・・てなわけで前置きが長くなったけど、久々に海外でのマグリット展@ソウル。
地下鉄の市庁駅で下車して、折角来たから観光も、とまずはお隣の徳寿宮へと
向かう道すがら、徳寿宮沿いに並ぶ幟の列!



否が応でも期待に気分が盛り上がってくるというもの。
逸る気持ちを抑えつつ、徳寿宮をさくっと観てまわる。


そして改めて先程の幟に導かれつつ、美術館前の小道を登っていくと・・・
ソウル市立美術館の建物がお出迎え。






ソウル市立美術館の建物自体も見応えのあるものらしかったのだけど、
もう気分はマグリット展で盛り上がってるのでろくに観察もせず・・・。

チケット売場は美術館内ではなく、外にブースがあった。



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美術館の玄関を覗くと
、ポスターや垂れ幕もどきがガラス越しに見える。

  
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こういうの観ると、テンションあがるあがる。



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チャーリー名指しで謝辞。流石?

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こういうちょっとしたところもポイント高し。
観終わった後はカフェで戦果に満足しつつ、幟を眺めて一休み。

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何故か丁度2年前に書いた記事が書きかけ(2007年3月27日付)で眠ってたので、
新(王立)マグリット美術館オープンに思いを馳せつつ掘り起こしてみたり。
(残念ながら熟成はシテイナイ・・・。)

細かい記憶が飛んでしまってるけど、比較的ゆったり観ることが出来たこと、
映像が全部で40分くらいあったこと、そして何故か目玉の「光の帝国」がどこにも
見当たらなくて右往左往したことは覚えている。
結局観ることが出来なかったけれど、目玉がないなんて、あれは一体なんだったのか・・・。


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終わってしまったマグリット展@ミラノ [展覧会@マグリット]


MAGRITTE IL MISTERO DELLA NATURA
 
http://www.mostramagritte.it/


【会期】 2008年11月22日(土)~2009年03月29日(日) 
【会場】 Palazzo Reale パラッツォ・レアーレ
    http://www.comune.milano.it/palazzoreale/


終わってしまった、マグリット展@ミラノ。
4ヶ月もの長期にわたる会期にも関わらず、遠かったミラノ。
情報だけでも載せるならもっと早くないと意味ないのだけど、
行けなかった自分への追悼記事てなところで。


正月にイタリアに行った人がくれたパンフと葉書は
何より嬉しいお土産だった。改めて感謝。



↓ 葉書裏 
マグリット展@ミラノ_葉書表.jpg

↓ 葉書表
マグリット展@ミラノ_葉書裏.jpg

↓ パンフ外側
マグリット展@ミラノ_パンフ外側.JPG

↓ パンフ内側
マグリット展@ミラノ_パンフ内側.JPG


・・・しかし宣伝のメインに「幸福な寄進者」あたりを持ってくるなんて
ちょい渋過ぎでは・・・?
こういうのがイタリア人好みなのだろうか。

それにしてもイタリアといえばルネッサーンスなイメージなのに、
3年前(2006年)にもコモ湖畔でマグリット展開催したばかり。
まあキリコを生んだ国ではあるから、意外と受け入れる素養はあったのか、
と思ったら、こちらのブログ↓によると賑わっていたらしい。
http://perabita.seesaa.net/article/110354351.html
なんと「光の帝国」の立体模型?が作られていたらしいのだけど、
その写真も載せて下さっている。有難い。

そんなのを見逃すなんて、それだけで一生の後悔モノと
いえなくもないのだけれど、
泣いたのは構わない。
ただただ、あと2ヶ月の間にブリュッセルに飛んで、
新・マグリット美術館の外壁を覆う「光の帝国」を観たいと願うばかりなり。
それと新・マグリット美術館のオープンさえ見届けられれば、
思い残すことはないのだけど。
・・・いやもう、冗談抜きでマヂで!


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