こんぴらさん参り・其の弐@いざ、1368段 [こんぴらさん参り・2008]
一つ前の日記に写真を載せた道案内の下側には
親切に何段あたりにトイレ、なんて案内があったりするのに、
肝心の1368段の1段目がどこなのかがはっきりせず。
案内を見落としただけかもしれないけど、
多分ここかな、と推測↓
何気に、というかかなり地味地味。
ちょいと一之坂鳥居をくぐって、
ちらほら開け始めたお土産屋さんを眺めつつ登る。
ひたすら登るとなんか見えてきた!
境内入口の大門。ここまでで全段の半分弱。
鮮やかな絵馬もあれば、
「書院の美」展の案内も。
鳥居をくぐれば、五人百姓という由緒正しき飴屋さんが早朝から店開き。
味見だけさせてもらって、帰りに下の写真のお土産を購入。
(お土産なので一応値段消しときました。)
勿論まだまだ階段。
黄色い地に「しあわせさん こんぴらさん」の文字に出迎えられると
ちょっとばかしほっこりする。
白虎を横目に見つつ、
象さんやらプロペラやら変わった奉納を見つつ、
これまた有名なこんぴら狗の像に到達。
ちゃんと賽銭箱もあり。 後姿も公開。
まだ時間が早すぎるので神椿展は看板だけ見て、
長過ぎて1枚に収まらない垂幕に気合を感じつつ、
←ちゃんとこんぴらマークつき。
会場到着。
でもまだ観覧時間前なので静けさの中。
時間調整も兼ねて、先に本宮参拝へ。
参拝日記へ続く。
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