ラーケン王宮温室・その3(温室迄の道中) [白墺旅行・2005]
王家→ライオンはなんとなくイメージ出来るけど、猪って果たして?
欧州にも牡丹鍋は存在したのだろうか・・・?
などとつい脱線してしまった像↓
まず、この建物から入場。入場料は・・・1~2euroだったかな・・・?
中に入ると、馬車やら馬具なんやらが展示してあったり。
見学後はまたとぼとぼと外へ。
もうこんなのどかな景色だけでも充分まったり出来そうで、空気がおいしく感じられる。
さらにまたご立派な建物通過。
ちんまりと植木鉢も並んでたり。
ここはイギリスじゃないけど、思わずピーターラビットの世界 or ゴルフコースかと
錯覚しそうな、のどかなだだっぴろさ。
東屋っぽい建物。遠巻きに眺めてたら、順路の途中で中も覗ける様になっていた。
と、なぜか、五重塔が出現。こんなとこにあったのか。
こちらも見学してみたいところだが、今回は残念ながら五重塔はお預け。
そしていよいよ、というか、やっっっと、お目当ての温室が見えてきた。
しかし、ガラスの宮殿と五重塔が並んでるってどんな眺めだ・・・?
良くありがちな絢爛豪華じゃないところも良いですね。
なんとなくイギリスの郊外の風景に重なるところありますね。
五重塔は外国に持ってきてもリッパですね、違和感あっても
存在感があります、キューガーデンにもあるけどはるか遠い東洋のシンボル的なイメージがあるんでしょうね。
by いっぷく (2006-11-09 16:23)
そうですね。
門こそ金色できらびやかでしたけど、建物や全体の雰囲気は、
立派ながらどこか落ち着いた感じというか、派手でないというか・・・
うまく言葉で表現出来ませんが、好感が持てます。
(もちろん、立派なのはそれはそれでよさがありますけれども。)
キューガーデンとはロンドンにあるのでしょうか。どんな庭園なんでしょう。
(そのうちいっぷくさんのところに記事が載るでしょうか?)
by m25 (2006-11-13 01:23)
キューガーデンはロンドンの東側のテムズ川沿いにある
王立植物園です。温室もあったり、庭も広いし。
世界中の植物の種の保存も行われているほど、規模も大きな歴史ある植物園です。そのうちに記事にしたいですね。
by いっぷく (2006-11-17 22:48)
>いっぷくさん
またまた遅レスですみません。
結局、更新が一ヶ月程あいてしまいました。
これじゃブログの意味が無いですね・・・。
そのうちキューガーデンの記事が載るのを楽しみにしてます。
(キューガーデン以外にねたが沢山あるのがすごい・・・。)
by m25 (2006-12-05 00:01)