ラーケン王宮温室・その4(ガラスの宮殿) [白墺旅行・2005]
ガラスの宮殿と称される、ラーケン王宮の温室。
そう呼ばれる外観の壮麗さもさることながら、
天井装飾の細やかさ、美しさが印象的。
鉄骨がこんなに美しさを織り成すものだったとは。
この↑天井の高さをご覧下さい。そしてまた高さだけでなく広さも相当なもの。
そんなガラスの宮殿の外観はというと・・・。
普通の建物から、ガラスと鉄骨の建築物へと変化していく。
横顔は、こんな表情。
そして堂々たるお姿。花を見ずとも、外観だけで見応えあり。
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アルバムの方にも写真少々載っけてます↓
http://pht.so-net.ne.jp/photo/magrittian/albums/27057
コメント残したつもりで消えていました(><)調子悪いのかなソネブロ
これだけ天井の高いガラスドームは現代建築以外では世界でもまれでしょうね。ここのすごいのはまるで万華鏡のような美しさです。
ドーム建築の傑作でしょう。ロンドンにも昔ロンドン万博時に作られたガラスの建築がハイドパークにあったのですが焼失してしまいました。温室といえばキューガーデンのグラスハウスですか、でもこんなに大規模じゃないですね。
外観も見ごたえありますね。
by いっぷく (2006-12-07 21:53)
>いっぷくさん
ソネブロの調子、最近は前ほどひどくなかったと思ってたのですが、
そんなことがあったんですね。再度の書き込み、恐縮です。
王室がらみだと英国の方が「ロイヤル」なイメージがあるので、
ラーケンの温室をお褒め頂いてちょっと鼻高々です。
(て、自分は何の関係も無いんですが・・・。)
by m25 (2006-12-10 20:43)