ガラスの宮殿ことラーケン王宮温室・その1(門前迄) [白墺旅行・2005]
5月にベルギーに行ったならば、そりゃなんたって白アスパラガスだけど、
食以外にもこの時期ならではのお楽しみがある。
というわけで、「ガラスの宮殿」ことラーケン王宮温室の特別公開へ。
夜のライトアップも美しいらしいけど、夜道の治安がどんなものかわからないので、
昼間に訪ねてみた。
行き方を調べようとして困ったのが、最寄駅が多いこと。
各種ガイドブックやサイトを見ると、メトロのHeysel/Heizel、トラムのAraucaria、De wand、
バスのSerres Royales/Koninklijke Serres 等々、選択肢多すぎ。
しかも最寄加減がどれも微妙。とりあえず、De wandから行ってみることに。
↑De Wand 停留所
とりあえずDe Wand で降りたはいいが、なんとも方角というか位置を掴みづらい場所だった。
しばし悩んだが、4人連れの人々を発見し、ついて行ってみることにした。
(不確かな記憶では)この陸橋?の下くぐって、
(やはり不確かな記憶では)ここもくぐって、
微妙に道なりに行くと・・・、右前方にアトミウム発見!
と、左手に公園らしき標識。
ラーケン公園と書いとります。
こんなとこに王宮??と思いつつ、森というか林の中の様な小道を抜けていくと、
何某かの建築物に遭遇。しかし囲いがあって近寄れないので、これが何なのかはわからず。
この建築物を通り過ぎると、駐車場というか、だだっぴろい空間が開ける。
そしてこの前方にようやく王宮の門が出現したと思ったらば、門のど真ん前にバス停。
停留所が王宮の目の前なら迷いようもなかろう・・・。
・・・無駄に迷いそうになった自分に凹みつつ、いざラーケン王宮へ。
※ 停留所の地名は、仏語/蘭語の順で記載しています。
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