遅ればせながら新年のご挨拶を申し上げます・2016

今更ながら、新年（２０１６年）のご挨拶を申し上げます。 

ここのところ、年初にご挨拶のみ書いたあとはただにtwitterのログと化しているこのブログですが、
ｗｅｂのくせに、関西ですら松の内が明けるぎりぎりにご挨拶という体たらくぶり。
今年1年の先行きが既に思いやられますが、まあ、今年ははなからまったりと参りたいと思います。

何しろ、昨年下半期は半年ほどの間、毎月京都通いで大変でした。
上半期は川瀬巴水の生誕130年記念展スタンプラリーも静岡で無事完遂しましたが、
マグリット展イベント（美術館主催／解説会は講師単位でカウント）も全制覇いたしました。
おかげで東京（たしか６回）より京都（９回）の方に通っているという、逆転現象が発生することに。

…なので。燃え尽きております。いや、財布は未だ燻り続けておりますが。
追いかけるのに精いっぱいでろくにレポートもできなかったのは情けないところですが、

次回までにはなんとかしたいところです。（…といつも言ってますが、）あと１０年はないはずですし。
そういいつつ、次にマグリット展あるならどこだろう、豊田か、富山か、いや

宮崎、姫路、横浜、宇都宮もあるぞと妄想は止まりません。

さすがに遠征ゼロは避けたいですが、基本的に今年は休養の年にしたいと思います。はい。 

  

 ちょっと小さくて読みづらいですが、これ以上小さくすると画像が切れてしまうので、すみません。

 

 

ちなみに文中で触れた切手部分（料額印面）の海老はこんな↓

ももいろの年賀はがきがこのバージョンで海老で花を描くということにびっくりしましたが、
気づいた人もすごいと感心しました。（ネットで知りました。）
　

そして通常版の方は12年前は1匹だった猿が親子になって、

風呂桶も２つ描かれるという芸の細かさ。
すてきなお仕事してらっしゃいます。