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Today's Tweet 2011/02/13 [Tweet]

  • magrittianmagrittian年越の宿題、展覧会の感想。昨年度分は12月分だけ残ってたのが惜しいところ。2ヶ月放置してたけど、またぼちぼちぼそっと。。。しかしマメにBLOGとかツィートとかしてる人ってほんまにすごいなぁと感心するばかり。
  • magrittianmagrittian12/4 ラグーザと萩原碌山@東京藝術大学大学美術館。「女」の石膏原型とそのブロンズ像複数が並ぶのが壮観。でもその違いを感じ取る己の眼力の無さに凹む。ラグーザの作品は、モデルその人の人となりが伝わってくる様な親近感を感じられるのが新鮮だった。
  • magrittianmagrittian12/4 黙示録―デューラー/ルドン展@東京藝術大学大学美術館。デューラーの「黙示録」が観られる貴重な機会だけど実はルドンを楽しみにしてたり。意外な作品があってテンションがあがった記憶があるのに思い出せず。徒歩圏内の美術館と同時期に同じ館から借りて展示、という連携が興味深かった。
  • magrittianmagrittian12/4 アルブレヒト・デューラー版画・素描展@国立西洋美術館。ボリュームたっぷりでどっぷりデューラーに浸れる状況だったけど時間が足りず。藝大美術館から梯子して違うテイストを楽しめたのはよかった。
  • magrittianmagrittian12/4 展覧会を梯子した後は、六義園イルミネーションツアーへ。普通にライトアップされただけでも風情があるのに、青いライトの幻想的な光景も堪能した後、更にミッドタウンのイルミネーションも楽しんで、消灯直前の表参道のイルミネーションに滑り込み。そして怒涛の建築ツアー深夜編に突入。
  • magrittianmagrittian12/5 建築ツアー深夜編の徹夜明けにファミレスで仮眠を取った後、前夜のルートを踏襲しつつ表参道から乃木坂に徒歩移動。よれよれだったので大混雑のゴッホ展は一通り眺めるので精一杯。混雑していたのに30分もかからずに観終わってしまった。やはり無理はよくない・・・。
  • magrittianmagrittian12/8 森山開次展 ヒト・ハコ・ヒト@ギャラリーエークワッド。映像作品が3本あり全部観ると一時間くらいかかるので、鑑賞を中断して用事を終えてから再訪。しかし3作品以外の映像を全部観るにはやはり時間が足りず。映像で観る踊りもだけど、本人が描いた緻密なタッチの作品が印象的だった。
  • magrittianmagrittian12/8 鈴木清写真展 百の階梯、千の来歴@東京国立近代美術館。独特の空気感がある気がしたけど、自分の好みのタイプとは違ったせいか、自分の感受性が鈍いのか、あっさり観終わってしまったのが残念。展覧会のレイアウトを自分で手がけていたというのが興味深かった。
  • magrittianmagrittian12/8 鈴木清写真展を閉館30分前に観終わったので麻生三郎展@東京国立近代美術館に滑り込み。心の深遠を覗き込む様な絶望感が伝わる様な暗褐色のタッチや色遣いは好みの筈なのに、人物モチーフが多いせいかその世界に入り込む迄に至らず。でもこの作風にはまる人がいるのはわかる気がした。
  • magrittianmagrittian12/11 アンドリュー・ワイエス展@埼玉県立近代美術館。Bunkamuraでの展覧会を見逃したので楽しみにしていた。どの作品も好みのものばかりで、水彩ばかりでもその世界を堪能することが出来て満足。習作が並んで本作(油彩)が無いのは残念だったが珍しく不満は感じなかったのが不思議。

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