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ぱれたん&むら田@府中市美術館がミュージアム・キャラクター人気投票で2位獲得 [アート]

すっかりご報告が遅くなってしまいましたが、前回ご紹介した
<ミュージアム・キャラクター 人気投票>、
8月下旬に結果発表&表彰ページが出来ていました。
http://www.museum.or.jp/museum-chara/

後半ぶっちぎりだった、利長くん@高岡市立博物館に届かず、
我らがぱれたん&むら田@府中市美術館は惜しくも2位でした。
pale-murata_jpg.jpg
が、4位からここまで追い上げられたのも、
応援して下さった皆さんのおかげだと思います。
有難うございました。
(・・・て、関係者でもなんでもないのになんですが。)

そして3位内に入れたおかげで、
ぱれたん&むら田の新たな情報をGET出来たのが嬉しい。
それにしてもむら田の予想に反するキャラ設定には驚かされた。
勝手にダーク役扱いしてて申し訳ない限り。
相変わらず、府中市美術館の人の演出は流石というか、
いい仕事してらっしゃる・・・。
しかしなぜか、府中市美術館のサイトでは
そのことに触れられていなかった。・・・??

また、利長くんのところの学芸員さんの謙虚なコメントを読んで、
その謙虚さに感心すると同時に勝手にライバル視して
熱くなっていたので自分をちょっと反省。



さて、そんな府中市美術館では、
「府中市美術館開館10周年記念展
 バルビゾンから贈りもの~至高なる風景の輝き」
を2010年9月17日(金)~11月23日(火・祝)で開催中。
昨年の市制施行55周年記念
 ターナーから印象派へ 光の中の自然」

も意外に楽しめたので、今回も足を運んでみなくては。


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いっぷく

府中で生まれ育った私としてはうれしいです。
ミュージアム・キャラクターとはほとんど無関係でありながら
そういう気持ちになりました。バルビゾン派の自然主義風景画は
日本の絵画にも強い影響を与えただけに興味深いですね。
by いっぷく (2010-10-22 08:56) 

m25

>いっぷくさん

お久しぶりです。

日本以外でもキャラクターを持っている館はあるのでしょうか。

いずれにせよ、府中市美術館のキャラ設定の秀逸さ、
展覧会におけるキャラの活かし方は群を抜く独自性で、
日本国内でも異彩を放っています。
最初は気にとめていなかったはずなのに、
気づけばその魅力にはまっていました。

武蔵野の自然が館に与えた影響というのは、
常設展だけではなく企画展にも活かされてるのだろうな、と思います。
by m25 (2010-10-26 02:10) 

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