マグリット展2015の掲載媒体get2 [展覧会@マグリット]
ちょっと前に、新旧取り混ぜて追加getしたマグリット展掲載媒体。
2015年3月12日(木)の読売新聞朝刊と、
「美術の窓」2015年2月号、
「MOE」2015年4月号。
読売新聞は、「シュルレアリスム」の言葉を出さずに、
マグリットがどんな画家か、簡潔に紹介。
ポスターやチラシに未掲載(だったはず)の作品を
載せてくれてるのが嬉しい。
「美術の窓」2月号は、かなり前の方の頁で、2頁にわたる掲載。
国立新美術館副館長の南雄介さんが紹介文を寄せられている。
「MOE」4月号では7頁にわたる特集を組んでいて、
クラフト・エヴィング商會として活動されている
吉田篤弘さんが、マグリットの人生を紹介しつつ
マグリットへの思いを語っていらした。
他の人がどのようにマグリットを見たり感じたりしているのかを
知ることが出来るのは興味深い。
と、3つgetしてほくほくしていても、
掲載媒体の発行に追いつけていないのがもどかしい。
「おとなの日経OFF」の2015年4月号でもマグリット展が特集され、
「月刊郵趣」2015年4月号でも展覧会ポスターに使われた
「ゴルゴンダ」の切手が掲載されるとのことなので、
これらもgetしないと…。
さらに、2月末発売の
「もっと知りたいマグリット 生涯と作品
(アート・ビギナーズ・コレクション)」
、が買えていないのが痛い。マグリット展前に読みたかったのに、まだ書店に買いに行けていない。
この本は、ベルギー美術との関わりの深い長崎県美術館学芸員の
福満葉子さんと国立新美術館副館長の南雄介さんによる、
まさにマグリット展にぴったりではなかろうかと思われる本。
展覧会会場で販売されていれば、そちらで買うのが早いかもしれない…。
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