白アスパラday@ケルデルケ [白墺旅行・2005]
5月6日は、マグリットdayというだけではなく、白アスパラガスday、
ついでにいってしまえばケルデルケdayでもあり。
兎に角、春にベルギーに来て白アスパラガスを食べずに帰るわけにはいかないし、
食べられる機会に食べておくべし!ということで。
ケルデルケ@グラン・プラスにて、昼に夕に白アスパラガス♪
“'t Kelderke”↓
http://www2.resto.be/kelderke/default.htm
入口。お店は地下。
店内。
手書きメニュー。
まず、お昼。
“Mort Subite Gueuze”を注文。
フルーツビールからフルーツの風味だけを抜いた様な味わい(って、発想が逆・・・)。
白アスパラガス@フランドル風。
よく考えたらお昼これだけ?
食後の珈琲。
サービスではないけど、日本でもたまに見かけるビスケット付。
そして晩御飯。
お店のおっちゃんに“tommorow・・・”云々と言われたのが、
「明日も来るの?」か「明日出直せ」といわれたのかよくわからない
(、でも気になる)が、兎にも角にも白アスパラガスが食せればよいのだ。
まずは白ビール。
とりあえず“白”といったら、こんなでっかいのが出てきたのでお代わりなし。
白アスパラガス@ムースリーヌソース。
上の写真の手書き文字を無理矢理ローマ字読みして頼んだら・・・
わかってもらえてしまった・・・(びっくり)。
調子にのってバケツムール追加。
すみません、フリッツ完食出来ませんでした・・・。(屈辱・・・!)
初・白アスパラガスの感想。
味がどうとかの以前に、春にベルギーで白アスパラガスを食しているという
シチュエーションに酔う(←邪道)。
フランドル風(ゆで卵みじん切り)と、
ムースリーヌ(フランドル風の卵を潰してソースにした様に見える)の違いは、
情けないことにそんなにぴんとこず・・・。
しかし、白アスパラガスそのものはすんごい柔らかくて、
一口大に横に切ろうとすると、繊維に沿って縦にさけてしまい、
どう食べればいいのか迷った程。
是非今度、ヴィネグレットの白アスパラガスも試してみたい・・・・・・。
白アスパラガスは5月が旬ですか。
なんだかロンドンでは年中、白アスパラガスが売っていていつが旬か不明になってきました、どうせ輸入物でしょう。等級があるらしく
太いのから細いのまで。ソテーでシンプルに食べます。あれはウドのように日光が当たらないから白なんでしょうね。ゴムバンドで束で売られてます。
by いっぷく (2006-09-13 05:26)
輸入物でも年中白アスパラガスがあるなんて、
羨ましい様な、有り難味が薄れる様な・・・ですね。
等級まであるとは知りませんでした。サイズと質、どちらで決まるんでしょうか。
by m25 (2006-09-17 20:34)
白アスパラガスはドイツや広くヨーロッパで栽培されているようで、やはり太いのが高いようです。一応皮をむいてソテーとかで食べます。
イギリスだと多分輸入物が多いので年中あるのだと思います。
6月から7月頃に一番おいしいと聞きましたが。
by いっぷく (2006-09-29 00:08)
白アスパラ、ベルギーでは5~6月の様です。
同じヨーロッパでも、地域によって違ってくるんでしょうか。
ウィーンで食べた白アスパラの食感はまた異なりました。
ああ、春にブリュッセル各地、ヨーロッパ各地で白アスパラ食べ比べ、
なんてやってみたいです・・・。
by m25 (2006-10-03 02:09)